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いわしの交流センター : ミニ英和和英辞書
いわしの交流センター[いわしのこうりゅうせんたー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交流 : [こうりゅう]
  1. (n,vs) alternating current 2. intercourse 3. (cultural) exchange 4. intermingling 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

いわしの交流センター : ウィキペディア日本語版
いわしの交流センター[いわしのこうりゅうせんたー]

いわしの交流センター(いわしのこうりゅうセンター)は、千葉県山武郡九十九里町にある博物館農水産物直売所飲食店で構成された施設である。愛称は海の駅 九十九里(うみのえき くじゅうくり)。
なお国土交通省が登録を受け付けている海の駅とは異なる。
== 概要 ==
九十九里町が「いわしの交流センター設置及び管理に関する条例」に基づき、地場産業活性化や都市・農村漁村交流の拠点とする事を目的として設置する施設であり、九十九里町商工会が運営を行う〔〔。
片貝漁港の後背地である6359.71平方メートルの敷地を利用し、建物は構造が鉄骨2階建てで、延床面積は1057.08平方メートルとなっている。交流センター全体の建設に要した費用は3億4200万円である〔〔〔。
1階にはイワシ漁に関連する品を展示するいわし資料館や、72店が地元の農水産物等を出品している農水産物直売所「直売コーナー」があり、2階には地元産食材を提供する飲食店「食体験コーナー」や、海を眺めることが出来るデッキが設けられていて、屋外には大漁旗がはためいている〔〔。
また同じ敷地内に高さ17メートルの津波避難タワーも整備されていて、約154平方メートルの避難スペースに約150人が避難出来るように設計されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「いわしの交流センター」の詳細全文を読む




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