翻訳と辞書
Words near each other
・ う〜み
・ うぃき
・ うぃず
・ うぃずりず
・ うぃなぁエンタテイメント
・ うぃんどみる
・ うぃーく.COM
・ うぃーく.COM~UMK news weekly~
・ ういうい
・ ういういdays
ういきょう
・ ういきょう油
・ ういち
・ ういちとヒカルのおもスロいテレビ
・ ういちとヒカルのおもスロい人々
・ ういろ
・ ういろう
・ ういろう (菓子)
・ ういろう (薬品)
・ ういろうそふと


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ういきょう : よみがなを同じくする語

茴香
ういきょう : ミニ英和和英辞書
茴香[ういきょう]
fennel
ういきょう ( リダイレクト:フェンネル ) : ウィキペディア日本語版
フェンネル

フェンネル(英:Fennel、学名:''Foeniculum vulgare'')は、セリ科ウイキョウ属の多年草。和名はウイキョウ(茴香)、または、ショウウイキョウ(小茴香)。仏名はフヌイユ (fenouil)。
== 特徴 ==
草丈は1-2m。葉は糸状で、全草が鮮やかな黄緑色をしている。花期は、6-8月、枝先に黄色の小花を多数つける。秋には7mm程度の長楕円形をした茶褐色の実をつける。
地中海沿岸が原産とされ、古代エジプト古代ローマでも栽培されていた記録があり、歴史上もっとも古い作物のひとつとされる。
主産地はインド中国エジプトなど。日本には平安時代に中国から渡来し、長野県岩手県富山県などで多く栽培されている。沖縄料理においては『いーちょーばー(胃腸葉)』と呼ばれ〔ウイキョウの沖縄方言が「イーチョーバー」なのは正しいが、もともとはヰーチョウバー、もしくはウィーチョウバーであり、「茴香葉(ういきょうば)」の意味であって、「胃腸葉」と解するのは牽強付会の説である。〕、整腸作用のある島野菜として珍重されていた。魚汁やまーす煮などの魚料理の臭い消しとして用いられ、時に平焼きなどの薬味としても用いられた。
粉砕した果実を水蒸気蒸留して精油を採る。収率はおよそ4-7%とされる。
アニスやスターアニス(トウシキミ)に似た甘い香りがある。芳香の主成分はアネトール(t-anethol、C6H4(OCH3)C3H5)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フェンネル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fennel 」があります。

ういきょう : 部分一致検索
フェンネル
===========================
「 ういきょう 」を含む部分一致用語の検索リンク( 4 件 )
八角茴香
大茴香
茴香
茴香末



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.