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洋介犬(ようすけん)は、日本のホラー漫画家。兵庫県出身、京都府在住〔『月刊ぱふ』2010年9月号。〕。男性。 商業媒体でのPNとしてうえやま洋介犬(- ようすけ)を用いていたが、2013年4月以降より現在の名義に変更している。〔改名決定しました。|30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 〕。 == 来歴・人物 == 子供の頃から漫画家を目指し、4コマギャグ漫画家としてデビューするが、怪談と戦国史が好きで〔『くさったよめがあらわれた』カバー折り返し作者紹介。〕、20代後半頃に取材やインターネットで募集した実話怪談や創作怪談をショートホラー漫画や幽霊画として発表するブログ『誘怪犯』(現『イヌギキ』)を開設、ホラージャンルに転身したところ、1日3万HITの人気ブログとなり、2007年にはブログ漫画と描きおろし作をまとめた単行本『誘怪犯』が発行された〔 name="pafuhorror"/>。ブログを継続しながら、ネットでは講談社『MiChao!』にて『ヤミツキ 〜いのりの心霊日記〜』を連載配信〔、紙媒体でも数々のホラー系の雑誌で活動している〔。 また、漫画執筆以外でも『怪談社〔怪談社 〕』のライブ・イベントに、2009年から参加している〔怪談社活動履歴 〕。 ホラー以外では『エッセイコミックWEBマガジン ゆるっとcafe』(竹書房)で、2011年から妻の菜波(BL、TL小説家)が腐女子であることをネタにしたギャグ・エッセイコミック『くさったよめがあらわれた!』を連載し、2012年には単行本化された〔外部リンク参照〕。 ブログは『30秒怪奇妙漫画ブログ「イヌギキ」〜犬列異伝〜』と名を変え、2012年にはアクセス2000万超えになった〔。 筆名は「洋介犬」と書いて「ようすけん」と読み、自画像はメガネをかけた犬である〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「洋介犬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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