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うつみ 宮土理(うつみ みどり、1943年〈昭和18年〉10月1日 - )は、日本のタレント、女優、作家。本名、井川 三重子(いがわ みえこ、旧姓:内海)。旧芸名は、うつみ みどり(読み同じ)。 夫は俳優の愛川欽也。 == 人物 == * 東京都世田谷区出身。実践女子学園中学校・高等学校を経て、1965年に実践女子大学文学部英文学科を首席で卒業〔ZAKZAK あくまで人名事典-昨日の友は今日も友-:うつみ宮土理「無限の優しさ」の持ち主 (2011年2月16日、高平哲郎連載)〕。朝日新聞社「ディス・イズ・ジャパン」編集部勤務を経て、タレントになる。 * 1966年、日本テレビ系列で放送されていた子供向け番組『ロンパールーム』の2代目お姉さんとしてデビュー。 * その後、テレビの情報番組やバラエティ番組などに出演するほか、女優としてもテレビドラマ、映画に多数出演。また、『紐育マサオ』などの小説を執筆・出版するなど文筆家としても活動する。 * 愛称は「ケロンパ」〔〔『ロンパールーム』のお姉さんとして清純なイメージでデビューしたが、一転して『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』に出演したことで悪く言う人も少なからずいた。しかし、それらの言葉を受けても顔に出さずケロッと明るく振る舞う様子をみた前田武彦が“ケロっとしているロンパールームのお姉さん”から「ケロンパ」と名付けたという。〕。 * 1978年、当時『シャボン玉こんにちは』や『きんきんケロンパ歌謡曲』のコンビ司会をしていた俳優の愛川欽也と結婚する。 * 2005年、「いい夫婦の日」(毎年11月22日)にちなんで1999年より著名人の夫婦が選出される「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に、愛川・うつみ夫妻が選ばれる。 * 2007年、夫の愛川が当時28歳だった女性との不倫を報じられたが、うつみは「カッコいいじゃん」と一蹴、愛川を擁護した。 * 韓流ドラマに魅せられ、「もっと深く理解したい」と2007年4月より約3か月間、大韓民国の慶熙大学校語学学校へ語学留学した。学校の授業以外にも現地の家庭教師をつけ、日々勉強に勤しんだ。インタビューでは「歴史的に見れば、日本人はもっと日韓の歴史的関係を知るべき」とコメントしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「うつみ宮土理」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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