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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 峠 : [とうげ] 1. (n,n-suf) ridge 2. (mountain) pass 3. difficult part
うとう峠(うとうとうげ)は、岐阜県各務原市に位置する標高140mの峠。江戸時代、中山道開設時に開かれた峠であり、太田宿 - 鵜沼宿間にある。 == 概要 == 現在のこの区間(加茂郡坂祝町勝山 - 各務原市鵜沼)の国道21号と高山本線は木曽川沿いを通過するが、この付近は木曽川で削られた断崖絶壁であり、江戸時代は交通の難所であった。そのため、うとう峠が開設された。「うとう」とは「疎う」(気味の悪い)に由来する。 道は未舗装でハイキングコースである。峠付近などの一部の区間は石畳で整備されているほか、一里塚が残っている。自動車での通行は不可能。この一帯は「日本ラインうぬまの森」として整備され、自然が保護されている。 途中には展望台や「中山道いこいの広場」などの公園が整備されている。 登り口は坂祝町側と鵜沼側がある。坂祝町側は国道21号の各務原市との境界付近にあり、一旦高山本線、国道21号の橋(水路)の下を通る。鵜沼側は住宅団地(緑苑団地)になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「うとう峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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