翻訳と辞書
Words near each other
・ うど
・ うどよし
・ うどん
・ うどんぎょうざ
・ うどんげ
・ うどんげの花
・ うどんこ病
・ うどんすき
・ うどんですかい
・ うどんの国の金色毛鞠
うどんや風一夜薬本舗
・ うどんフェリー
・ うどん切
・ うどん屋
・ うどん熊奴
・ うどん県
・ うどん粉
・ うどん粉病
・ うど・巴交通
・ うない


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

うどんや風一夜薬本舗 : ミニ英和和英辞書
うどんや風一夜薬本舗[うどんやかぜいちやくすりほんぽ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [いち]
  1. (num) one 
一夜 : [いちや, ひとよ]
  1. (n-adv,n-t) one night 2. all night 3. overnight 4. one evening
: [よる]
  1. (n-adv,n-t) evening 2. night 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本舗 : [ほんぽ]
 【名詞】 1. head office 2. main shop
: [ほ]
 【名詞】 1. shop 2. store 

うどんや風一夜薬本舗 : ウィキペディア日本語版
うどんや風一夜薬本舗[うどんやかぜいちやくすりほんぽ]

株式会社うどんや風一夜薬本舗(うどんやかぜいちやくすりほんぽ)は、大阪府大阪市東住吉区に本社を置く日本製薬会社である。主に風邪薬を中心とした医薬品の製造・販売を行っている。旧商号は「末廣勝風堂」(すえひろしょうふうどう)。
== 歴史 ==
創業者・初代末廣幸三郎が1876年(明治9年)、大阪・島之内(現在の大阪市中央区島之内)でショウガと解熱剤を配合した風邪薬を創製、“温かいうどんを食べ体を温め一夜サッと寝る”ことが養生の基本だと考え、この風邪薬を「うどんや風一夜薬」の名前で販売したのが始まり。関西を中心に人気を集めた。関西(主に大阪)では、江戸時代から、うどん屋が至る所にあり、うどんを主食とする庶民もいたという。関東地方では当初「そばや風一夜薬」の名称で販売されていた。名前に「うどんや」とあるが、これはうどん屋でも取り扱っていたことの名残である。現在は戦後の薬事法改正により、うどん屋で薬を売ることは出来なくなっている。
1950年(昭和25年)9月、法人組織に改組。
1971年(昭和46年)6月、商号を「株式会社うどんや風一夜薬本舗」に改称。
2003年(平成15年)1月1日、大阪・住吉大社境内に「住吉大社薬局」を開設。
現在は風邪薬の他、ショウガをベースとした健康食品の販売も行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「うどんや風一夜薬本舗」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.