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うるか うるか(鱁鮧〔鱁鮧/潤香(うるか)とは 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典(コトバンク)〕、潤香〔うるか│発酵食品名鑑 キリン食生活文化研究所〕、湿香〔)は、アユの塩辛である。鮎うるかともいう。 == 種類 == 鮎の内臓のみで作る苦うるか(渋うるか、土うるか)、内臓にほぐした身を混ぜる身うるか(親うるか)、内臓に細切りした身を混ぜる切りうるか、卵巣(卵)のみを用いる子うるか(真子うるか)、精巣(白子)のみを用いる白うるか(白子うるか)等がある〔高松伸枝「」 食品と容器 2015年8月号、缶詰技術研究会〕。 また、かつて岐阜県中津川市などの山岳地帯では、鳥の鶫の内臓を使った「つぐみうるか」というものもあった〔「飲食事典」本山荻舟 平凡社 p64 昭和33年12月25日発行〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「うるか」の詳細全文を読む
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