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支部(しぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では65番目に置かれる(4画の5番目)。 支の字は枝・支える・枝分かれしたもの・計算する・十二支を意味する。また後起義として支払うなどの意味がある。偏旁で意符として枝分かれしたものに関することがあるが、「シ」や「キ」といった音を表す音符として使われることが多い。 「十:十分な」+「又:手で」=「支」と言う二つの源字よりこの文字が形成された。 支部ではいくらかの意符を構成要素とする漢字を収めるが、もっぱら「支」の形を筆画にもつ漢字を分類している。 == 部首の通称 == *日本:しにょう、えだにょう、じゅうまた(「十と又」から) *韓国:(jitaenghal ji bu、ささえる支部) *英米:Radical branch 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「支部 (部首)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Radical 65 」があります。 スポンサード リンク
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