翻訳と辞書
Words near each other
・ えっさ丸
・ えっち
・ えっちゃん
・ えっちゃんのたんぽぽ倶楽部
・ えっちゃんのタンポポ倶楽部
・ えっちゅう
・ えっちらおっちら
・ えっち本
・ えつらじ
・ えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?!―
えと
・ えとう乱星
・ えとう窓口
・ えとせとら
・ えとたま
・ えどさん
・ えどさん”
・ えどたん
・ えどっ娘
・ えどっ娘 天下大変!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

えと : ミニ英和和英辞書
えと
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


えと ( リダイレクト:干支 ) : ウィキペディア日本語版
干支[かんし]

干支(かんし、えと、中国語:干支、ピンイン:gānzhī)は、十干十二支を組み合わせた60を周期とする数詞を始めとして、時間、方位などに用いられる。六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。
==概説==

中国を初めとしてアジア漢字文化圏において、時間方位角度、ことがらの順序を表すのにも用いられ、陰陽五行説とも結び付いて様々な卜占にも応用された。古くは十日十二辰十母十二子とも呼称した。
起源は商()代の中国に遡る。日・月・年のそれぞれに充てられ、60日(ほぼ2か月)、60か月(ほぼ太陰太陽暦5年)、60年などをあらわす。幹・肝と、枝・肢と同源であるという。日本朝鮮半島ベトナム、西はロシア東欧などに伝わった。
日本では「干支」を「えと」と呼んで、ね、うし、とら、う、たつ…の十二支のみを指すことが多いが、「干支」は十干と十二支の組み合わせを指す語であり、「えと」は十干において「きの(甲)」「きの(乙)」「ひの(丙)」「ひの(丁)」と陽陰に応じて「え」「と」の音が入ることに由来するので、厳密には二重に誤りである。
1012最小公倍数60なので、干支は60回で一周する。干支には、すべての組合せのうちの半数しかない。例えば、一覧01〜60で5回ある「子」のうちに、「甲子」はあるが「乙子」はない。これは、10と12に共通の約数2があるので、干支の周期が積の120ではなく、最小公倍数の60になるからである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「干支」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sexagenary cycle 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.