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えとたま
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えとたま
『えとたま』(干支魂)は、2015年4月より6月までTOKYO MX、サンテレビ、BS11などで放送された日本のテレビアニメ。CG・VFXの製作会社である白組と、音泉などを運営しているタブリエ・コミュニケーションズがタッグを組んだオリジナル作品。 == 概要 == 2006年、タブリエ・コミュニケーションズがコスパの新春企画として、2007年の干支である猪を擬人化したフィギュア「うりたん」を製作。この干支企画を12年続けようと、やまけんなどが12キャラのキャラクターデザインと大まかな設定を考えた。内容は「干支に猫が入るはずだったという昔話をベースに、猫が12の社を周って干支たちを倒していき、干支になる」というもの。この企画は1年で終了となったが、白組が興味を示したため、昔話をベースにバトルをするという設定は残しつつ、一から企画をし直し、2015年4月からのTVアニメ化が決定した〔音泉10th Anniversary Memorial Photo & Media Book P83より。〕。 白組とタブリエ・コミュニケーションズが手がけるオリジナルアニメ作品〔TVアニメ「えとたま」2015年4月放送開始 白組とタブリエが届けるオリジナル - アニメ!アニメ!(イード)、2014年11月13日配信。〕。映像は2Dパート(日常部分)と3Dパート(アクション部分)に分かれ、2Dパートはエンカレッジフィルムズが、3Dパートは白組がそれぞれ担当する〔。 「日本一うるさいアニメ」を目指す。十二支と一匹の猫が繰り広げる、女の子×バトル×日常な物語〔公式twitterより。〕。また、他作品のパロディ要素や「Aパート」「尺の都合」といったメタ発言も多く取り入れている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「えとたま」の詳細全文を読む
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