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えばん ふみ(9月19日〔えばんふみ先生のデータ 2011年11月15日閲覧。〕 - )は、日本の漫画家。福岡県出身〔えばんふみ先生 インタビュー 2010年4月1日更新、2011年11月15日閲覧。〕。血液型はA型〔。集英社の漫画雑誌『りぼん』を中心に執筆活動を展開していた。 2004年、第55回りぼん新人漫画賞で準入選を受賞し、デビュー。当初は「江斑ふみ(えばんふみ)」というペンネームで活動していたが、初連載作品である「木々のゆくえ」からは「えばんふみ」と改名して活動している。なお、「えばんふみ」というペンネームは、小中学時代のあだ名「ふみばん」にちなんでいる〔このあだ名は、彼女の留守中に友達から電話がかかって来た際、応対した弟が「ふみばんは、今いないよ。」と言ったことに由来する(単行本『光の巣へ』の巻末おまけページより)。なお、「弟がなぜ『ふみばん』と言ったのか、今でもナゾです。」とのことである。〕。 2011年を最後に『りぼん』での活動を終え、2012年から白泉社の『花とゆめ』で読み切りや短期連載を発表している。ちなみに、『花とゆめ』でのペンネームは「夏芽ミカン(なつめ みかん)」であり、2015年からはTwitterでも「えばんふみ/夏芽ミカン」の名前で記事を投稿している。 集英社の『Cookie』2016年1月号から再び「えばんふみ」の名前で活動を始めている。 == 作品リスト == === 江斑ふみ名義 === * 春風吹く島(デビュー作・2005年『りぼん冬休みびっくり大増刊号』掲載) * ハーモニー(2005年『りぼんオリジナル4月号』掲載) * サンタになりたい(2006年『りぼん冬休みチャレンジ!大増刊号』掲載) * ミドリの架け橋(2006年『りぼん春のチャレンジ!大増刊号』掲載) * きっと輝ける(2006年『りぼん夏休み超びっくり大増刊号』掲載) * 3月の夢(初本誌・『りぼん』2007年3月号掲載) * 声になる(2007年『りぼん春の超びっくり大増刊号』掲載) ※単行本では「えばんふみ」で統一 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「えばんふみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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