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下津井電鉄線(しもついでんてつせん)は、かつて岡山県都窪郡茶屋町(現:倉敷市)の茶屋町駅と倉敷市の下津井駅とを結んでいた下津井電鉄の鉄道路線である。 モータリゼーションの進行による乗客の減少のために、1972年4月1日付で茶屋町 - 児島間14.5kmが廃止され、また1991年1月1日付で児島から下津井の間が廃止された。これにより、下津井電鉄は鉄道事業から撤退したが、企業名としての「下津井電鉄」の名称は鉄道事業撤退後も使用されている。 == 路線データ == (茶屋町 - 児島間廃止前のデータ) * 路線距離(営業キロ) : 21.0km * 駅数 : 15駅(起終点駅含む) * 軌間 : 762mm * 複線区間 : なし(全線単線) * 電化区間 : 全線(直流600V) * 閉塞方式 : タブレット閉塞式 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下津井電鉄線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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