|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 街 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road ・ 街角 : [まちかど] 【名詞】 1. street corner ・ 角 : [つの] 【名詞】 1. horn
おじゃまします!市町村街かどクイズ(おじゃまします!しちょうそんまちかどクイズ)は、チバテレで1986年4月から放送され一時期中断を挟み、現在も放送されているクイズ番組である。モノラル放送で地上デジタル放送ではデータ放送を実施している。 == 概要 == 毎週千葉県内の市町村のイベント会場や名所にて一般の住民にクイズを出題し、市町村の情報やイベント・インフォメーションを発信する目的のクイズ番組。 1986年4月から2002年3月までは『おじゃまします!街角クイズ』と題し、千葉県の広報番組として放送されていた。この期間の毎年正月にはスペシャル版が放送されており、この放送では沼田武・千葉県知事(当時)や石井力・千葉テレビアナウンサー(当時)が出演していた。しばらく番組は休止となり、2007年正月にスペシャル版が放送され、同年6月15日(千葉県民の日)から『おじゃまします!市町村街かどクイズ』と改題され、再び現在まで放送されている。復活後は千葉県ではなく千葉県市町村振興協会が制作に関与している〔協会概要|公益財団法人千葉県市町村振興協会 〕。しかし、これ以降はこれまであった再放送や正月のスペシャル版は放送されなくなった。 現在は15分間の放送時間で4〜6問程度いろいろな一般人に出題される。近年では番組のファンである視聴者がわざわざ収録地に赴いて番組に出演しクイズに参加する傾向がある。番組ではこれらの参加者を「準レギュラー」と称している。 問題の内容はその市町村にちなんだ知識や歴史に関する問題でクイズの回答はほとんどが三者択一で必ず1番の回答が正解となる。2番・3番の選択肢は1番の回答を捩ったものや洒落のあるユーモアな形式となっており番組開始当初から現在まで同じ流れとなっている。回答者には番組特製のクオカードと付箋が贈呈される。以前は千葉テレビ特製のテレホンカードやハンカチであった。 広報予算が確定していない4月は3週間ほど番組が休止される(千葉県広報番組の「ウィークリー千葉県」も同様)。放送がない日は「ちば美彩」や「チュバチュバワンダーランド」で穴埋めされる。 毎年7月の数週間は高校野球関連の特別編成が組まれるため,金曜日17時台か18時台に放送される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おじゃまします市町村街かどクイズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|