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『おとなの駄菓子屋』(おとなのだがしや)は、角淳一が店主の「おとなの」エンタテインメントプロジェクト。『おとなの駄菓子屋』の統一タイトルでテレビ、ラジオ、イベント、コラム、商品開発販売、などを楽しみながら展開している。 == 概要 == 1999年10月11日から2011年9月30日まで12年間にわたって『ちちんぷいぷい』(MBSテレビの情報番組、以下『ぷいぷい』と略記)で総合司会を務めてきた角淳一(毎日放送出身のフリーアナウンサー)が、『スミっコギャル』(MBSラジオ)の終了以来約10年振りにレギュラーパーソナリティを担当。角にとっては、『ぷいぷい』卒業後初めてのレギュラー番組になった。 番組のタイトルには、『ぷいぷい』を離れた角自身の今後の活動テーマである『「おとなの駄菓子屋」プロジェクト』の名前をそのまま採用。角の出演番組(『MBSヤングタウン』『すみからすみまで角淳一です』など)の制作に長年関わってきた宇野幹雄(毎日放送ゼネラルプロデューサー)が、初代のプロデューサーを務めている。 当番組では、他の番組では聴けないようなトークや楽曲を「駄菓子」になぞらえながら、原則として事前に収録した内容を放送している。放送中は基本として、「駄菓子屋の店主」という役回りの角が、「お客様(ゲスト)」と共に好きなだけフリートークを展開。トークの合間には、角やゲストにちなんだ楽曲や、松川浩子(毎日放送アナウンサー)による案内・ジングルが流れる。放送回によっては、ゲストが持ち込んだ思い入れの深い楽曲のレコードやCDを、そのまま放送することもある。また、電子メール・FAX・ハガキによるメッセージを随時募集。ゲストとのトークの前後に、メッセージの一部を角が紹介している。 ゲストを迎えない場合には、角の思い出・趣味・関心にまつわる話を中心に、ワンマンDJのスタイルで放送。2011年12月4日からは、リスナーからの楽曲のリクエストを織り交ぜた生放送を、随時実施している。また、角がプライベートで所有している音楽スタジオ「Very Famous Studio」において、当番組を収録することもある〔上柳をゲストに迎えた2012年10月7日放送分など〕。 ちなみに角は、当番組を始めるに当たって、当番組をテレビの特別番組・イベント・出版物などと連動させる構想を披露していた〔角を取り上げた『朝日新聞』2011年11月9日付朝刊「ラジオアングル」での発言より〕。現に2012年からは、当番組のテレビ版『角淳一のおとなの駄菓子屋』を、MBSテレビから不定期で放送。2013年からは、『角淳一presents おとなの駄菓子屋スペシャル』と題したトークイベントも企画・開催している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おとなの駄菓子屋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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