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おにあい ( リダイレクト:お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ ) : ウィキペディア日本語版 | お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ[おにいちゃんだけどあいさえあればかんけいないよねっ]
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』(おにいちゃんだけどあいさえあればかんけいないよねっ)は、鈴木大輔による日本のライトノベル。イラストは閏月戈が担当。2010年12月よりMF文庫J(メディアファクトリー)から刊行されている。略称は「おにあい」〔おかげさまで大好評! 『おにあい』またもや重版決定です! MF文庫J編集部ブログ〕。 メディアミックス展開として、2011年10月27日発売の『月刊コミックアライブ』12月号より緑青黒羽による漫画化作品が連載された。また、2012年10月から12月にかけてテレビアニメが放送された〔〔。日本国外において翻訳版も刊行されている。 == あらすじ ==
航空機の事故で両親が死んだことによりそれぞれ別の親類の家に身を寄せていた双子の兄妹、姫小路秋人と姫小路秋子は、それぞれが身を寄せていた家を離れ、東京で6年ぶりに2人で暮らすこととなった。ところが秋子は6年の間に極度のブラザーコンプレックスとなっており、兄に対して恋愛感情を抱いていた。 秋人は秋子が通っていた東京都内のミッション系名門高校、私立聖リリアナ学園へと通い始める。秋人は秋子と同じく生徒会役員で、副会長をしている那須原アナスタシア、そして生徒会長の二階堂嵐と出会い、さらにかつて秋人が京都に住んでいたころからの付き合いの友人、猿渡銀兵衛春臣は秋人を追いかけてはるばるリリアナ学園まで転校してくる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 OniAi 」があります。
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