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おねショタとは、主に漫画作品のジャンルにおいて、年上の女性(おねえさん)と年端も行かない少年(ショタ)とのカップリングを指す俗語〔『セックスペディア 平成女子性欲事典』39ページ 15行目から17行目より。〕。主に男性向け成人漫画で取り扱われるケースが多いが、近年ではTLなどで女性にも人気のジャンルの一つでもある〔『セックスペディア 平成女子性欲事典』39ページ 17行目から18行目より。〕。成人向けでない一般的な作品においても、上記の組み合わせで用いられることがある。外観のみで年齢は省く場合もある。 == おねショタを扱った漫画における概念 == 年端も行かない少年が、大人の女性や、その少年よりそれほど歳が離れていない年上の女性と性的な行為に発展する場合が多い。一例として、女子高校生と小学生の男児のカップルを取り扱った場合、男児のほうが包容力があり、なおかつ誘導する意外性や、性的行為に発展した際に純情な反応を見せる、などといった場面などが挙げられる〔『セックスペディア 平成女子性欲事典』39ページ 19行目から20行目より。〕。年上の女性が年下の少年を誘導するという、いわゆる筆下ろしともいえる構成のものも多い。当然ながらも現実の成人男性には望めない展開が描かれることから、一部の文献では「究極のファンタジー」とも銘打たれている〔『セックスペディア 平成女子性欲事典』39ページ 21行目から22行目より。〕。 非成人向けの場合においても、外観が子供である無垢さにより女性と浴室で入浴したり、密着するように睡眠をとったり、お互いのどちらかがやや過剰なスキンシップをとったり、と言ったシチュエーションも見られる。 幼児の性的興奮 実際の幼児は、8歳頃から徐々に性欲が起こり始めるため、おねショタ漫画に見られるような幼稚園児の性欲というものは実際にはほとんどない。しかし、薄々ながらも4歳頃から性欲は誰にでもあるため、性欲の時期が早めの子供は幼稚園児でも性的興味が強い可能性もある。幼児が性行為を直接行うことはないが、美人を見ると笑い出すという特徴や、女性のスカートや脚を見ると興奮するなどの、微弱性欲と呼ばれる心をもっている。また、4歳児が女性の裸を見て勃起したという事例もあるが、射精をすることはない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おねショタ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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