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おばけの行進曲(おばけのこうしんきょく)は、2004年にフリーウェアとして公開されたアクションゲーム。 == 概要 == ステージクリア型のアクションゲームである。操作キャラクターはお化けの「おばけキッド」がであり、敵キャラクターに憑依することができる。憑依している間は敵の能力を操ることができ、ダメージを受けて「スタミナ」がゼロになると憑依は解かれる。ストーリーは、人間の暮らす世界から遠く離れた「おばけ帝国」の皇帝「おばけパパ」が人間の住む地を征服しようとしており、それに反対する皇子「おばけキッド」は「おばけ城」から遠く離れた地へと追放されてしまったため、そこから父を止めるために「おばけ城」に向かって旅立つというものである〔おばけの行進曲 - 新着ソフトレビュー Vector 2004年4月28日〕〔敵キャラに憑依できるお化けが主人公の2Dアクションゲーム「おばけの行進曲」 窓の杜 2004年1月26日〕。 Vectorの「新着ソフトレビュー」では、「独自の『憑依』システムも面白いし、登場するおばけたちのデザインもかわいい。その上、ゲームバランスが良い」「同じステージを繰り返しプレイしても飽きがこないよう、隠しゾーンや隠しアイテム、ルートの枝分かれなど、さまざまな工夫が凝らされている」〔と評価されている。 ふりーむのレビュー記事では「敵キャラやアイテムも可愛いので、見ていても楽しい」「全体的にうまくまとまっている」と評価された。一方で「ちょっとステージの内容がマンネリしがち」との指摘もあった〔おばけの行進曲 ふりーむ!〕。ふりーむが主催する「FREE GAME AWARDS 2004」では本作がノミネートされている〔FREE GAME AWARDS 2004 ノミネート作品 ふりーむ!〕。 作者であるさもなーは、19年分の想いを込めた渾身の一作でありグラフィックだけでも1000時間以上費やしたと述べている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おばけの行進曲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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