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おほしんたろう : ミニ英和和英辞書
おほしんたろう
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


おほしんたろう : ウィキペディア日本語版
おほしんたろう

おほ しんたろう(本名:於保 紳太郎(おほ しんたろう)、1985年6月16日 - )は、日本のお笑いタレント
佐賀県唐津市厳木町出身。ワタナベエンターテインメント九州事業本部所属。
== 略歴 ==
血液型はA型。旧厳木小平之分校、本山小学校、厳木中学校、小城高校を経て、九州大学文学部卒業。専攻は言語学〔2015年4月1日放送『かちかちPress』「つぐまさがゆく」コーナーより。〕。
中学生の頃から、ゲーム情報誌『ファミ通』の読者コーナー「ファミ通町内会」に投稿を始める。ペンネームを「マチュピチュ」、後に「塩味電気」に改名して活動。イラストやマンガネタを得意とし、初代4コマGP優勝者となるなど活躍する。また、視聴者参加型の大喜利番組『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)に、「おほ」名義で投稿。番組内での最高位となる「レジェンドオオギリーガー」認定となる。
九州大学在籍時には落語研究会に所属し、漫才やコントを行う。プロ芸人も輩出している福岡のお笑い集団「お笑い番長」の舞台に学生時代から立ち、アマチュアながら「福岡が生んだ天才ピン芸人」と呼ばれていた(ちなみに本人の出身地は佐賀県である)。
2009年に、ワタナベエンターテインメント主催のオーディション番組『お笑いスカウトバトル』(テレビ西日本)で史上初の2大会連続決勝進出を果たし、優勝した。この時、自分のネタ終了直後に司会のビビる大木からインタビューを受け、「もし優勝賞金100万円を手に入れたらどうしますか?」という質問に対し、「その前に銀行の口座番号を教えないと…」とボケて答えたところ、大木から「素人らしいコメントを!」と突っ込まれ笑いが起きた。ちなみに優勝して再度同じ質問をされた時の答えは「パイナップルをいっぱい買います」だった。この優勝をきっかけとし、大学卒業後にワタナベエンターテインメント九州事業本部に所属し、プロの芸人となる。
2010年より同じ事務所のノボせもん、入江マシオ(おりがみ)とのユニット「事務所モナムール」として活動していたが、2011年3月に解散し再びピン芸人に。
2011年に福岡で行われた「博多大吉軍VSケンコバ軍 九州大喜利頂上決戦」で博多大吉軍として参戦。『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)をきっかけに芸人になったという話題性を持ち、出演者の中で唯一のワタナベエンターテインメント所属であったため、出場者の中でも一際異彩を放つ存在であり注目を集めた。しかしながら結果については本人いわく、「その大喜利ライブで手も足も出ず、2時間あわあわしてライブが終わった。圧倒的な力の差を感じた。」と振り返っている。
2012年公開映画『ロボジー』に出演したが、映ったのは後頭部と横顔のみであった(映画開始80分後のトイレのシーン)。
2011年6月にTwitterのアカウントを開設。2014年から自分のTwitterに1コマ漫画やイラストネタを頻繁に掲載し始め、話題を集める(後述)。
2015年11月20日より、自身初の冠番組『おっほ〜ゴッホみたいに言うな!!〜』がTVQ九州放送で放送開始。また、2015年11月20日に自分のtwitterに掲載してきた作品をまとめた著書『おほまんが』(KADOKAWA)を刊行。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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