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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 俺 : [おれ] 【名詞】 1. I (ego) (boastful first-person pronoun)
『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』(おまえをオタクにしてやるから おれをリアじゅうにしてくれ)は、著者・村上凛、イラスト・あなぽんのライトノベル。 == 概要 == 略称は「オタリア」〔『おまえを「オタ」クにしてやるから、俺を「リア」充にしてくれ!』。初出は第1巻巻末の あなぽんのイラストトーク頁から。〕。書籍は富士見書房より、ファンタジア文庫の書き下ろし形式で、本編13巻+短編集1巻を刊行(2015年11月現在)。コミカライズやドラマCD化などの、メディアミックス展開もされている。 ネクスト ファンタジア大賞での金賞受賞作がベースになっており、受賞時のタイトルは「スイーツガールはご機嫌ななめ。」。 2012年前半時点のファンタジア文庫における期待の新規作品で人気作であり、同年3月にアニメイト店舗で開催された富士見書房40周年フェアのミスファンタジアフェアにもメインヒロインの恋ヶ崎桃が、参加キャラクター4名からなる人気投票のノミネートシートにエントリーされていた〔桃の順位は惜しくも4位。首位獲得ヒロインは『これはゾンビですか?』のトモノリ。〕。 本作は、著者の村上凛が会社員時代に執筆したもので、友人に「ライトノベルを書いてみたらどう?」と勧められたのがきっかけだったと、第10巻のあとがきで明かしている。 主人公・直輝とその周辺のメインヒロインたちを主軸とする本筋の青春恋愛ドラマは、本編第10巻(刊行順では11冊目)の終盤で大詰めを迎え、ラブストーリーとしての決着をつけた。だが好評につき、第10巻ラストのクロージング部分(この時点で直輝は社会人)に至るまでの時制の、直輝が大学生時代に体験した挿話が、第11巻以降の「大学生編」として継続刊行されている(2015年11月現在)。また10冊目に刊行の短編集「小豆エンド」は、本筋から離れたIFストーリーの番外編的な内容。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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