|
おもいでのアルバムは、日本の歌。作詞：増子とし、作曲：本多鉄麿。 テレビ朝日の子供番組「とびだせ! パンポロリン」や、NHKの歌番組「みんなのうた」で放送。 == 概要 == 幼稚園児の卒園式の曲。1年の間に起こった出来事を思い出し、最後は小学1年生になる様子を歌っている。全部で7番からなり、2番から6番は春・夏・秋・冬の各季節での出来事を歌っている。冬は5番と6番の2節が該当するが、5番の歌詞がクリスマスを扱っており、（例えば仏教系の幼稚園などで）宗教色を伴わない方を好む場合に6番で歌うこともできる。 1959年に『増子とし全集』（フレーベル館）で発表された。 テレビ放送では、まず1980年に「とびだせ! パンポロリン」で紹介、「パンポロリン」の当時のお姉さん役である日本コロムビア所属のアニメソング歌手・かおりくみこが、中井幹子とコロムビアゆりかご会と共に歌唱、編曲は小森昭宏が手掛け、アニメ映像はひこねのりおが担当した。 その翌1981年に「みんなのうた」で紹介。歌はダーク・ダックスが担当、編曲は服部克久が手掛け、アニメ映像は鈴木康彦が担当した。その後1982年には編曲と映像はそのままに、歌を芹洋子に変えたリメイク版が放送された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「おもいでのアルバム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|