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『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』(おれといちののゲームどうこうかいかつどうにっし)は、葉村哲による日本のライトノベルである。イラストはほんたにかなえが担当。2010年7月にMF文庫J(メディアファクトリー)より発売された。 登場するキャラクターは異能を持っているという設定であるが、その異能の使用目的は明らかにされておらず、いわゆる日常系の作品に分類される〔『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その1』 あとがき〕。大きな特徴として大半のページは明るいラブコメテイストで占められているが、各巻の終盤には異能絡みのシリアスがある巻が多い。セリフのある人物は同好会メンバーと宗司の両親だけであり、クラスメイトや街の住人などモブにあたる存在はいる描写はあるが会話やセリフは一切ない。 第6巻の発売日である2011年10月25日にはドラマCD化およびコミカライズが発表された〔【ドラマCD化&コミック化決定!】おれと一乃のゲーム同好会活動日誌キャラデザ大公開! MF文庫J編集部 ブログ〕。漫画版は『月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)2012年1月号から2013年2月号まで掲載された。作画は森みさきが担当。ドラマCDの第1巻は2012年5月に発売された。 == あらすじ == 目的のない異能「煉獄」を持つ高校生、森塚一乃は同級生である白崎宗司に異能を使っているところを見られてしまう。一乃は宗司の口を封じようとしたが、宗司も異能「零白夜」を持っていることを知る。一乃はそれまで自らの異能を隠すため、人と関わらずにいたが、宗司に助けられ、宗司ならば信用できるかもしれないと考えるようになる。そして一乃はゲーム同好会を作り、卒業まで宗司と共にいる、一乃が宗司を信じられるようになったら宗司に一乃自身をあげるという契約を宗司と行った。 その後、ゲーム同好会に宗司の親友を名乗る沢村キリカが宗司を追ってゲーム同好会に入部、宗司の妹のリリスも登場して、宗司らの日常が描かれていく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「おれと一乃のゲーム同好会活動日誌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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