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『お昼ですよ!ふれあいホール』(おひるですよ!ふれあいホール)は、NHK総合テレビとNHKワールド·プレミアムで毎週月~金曜日(平日)の昼12時20分から12時43分まで(大晦日は臨時放送で、正月の3日を除く。祝祭日は原則昼12時15分から12時38分までだったが5分延長して12時43分までの場合もあった)放送していた生放送番組。 == 番組概要 == 13年間続いた『ひるどき日本列島』の後継番組として2004年3月29日にスタートした。NHK全体の経費節減のため、コストのかかる地方からの生中継をやめ、東京でのスタジオ番組に切り替えたという。 NHK放送センター(東京·渋谷)の敷地内に同年3月22日開設されたオープンスタジオ·『みんなの広場ふれあいホール』からの公開方式。番組の内容はかつての昼のバラエティ番組であった『ひるのプレゼント』に似ており、毎週一つのテーマを基に様々な角度から暮らしに役立つ情報、またアーティストによるライヴパフォーマンスを展開する。番組の体裁としては『公園通りで会いましょう』(2000.04~2004.03 衛星第2テレビ·衛星ハイビジョンテレビ)を継承している。6月、8月、12月31日には、ジャンボ宝くじの抽せん会放送のため、12時38分で放送を打ち切った。 台風情報等臨時ニュースで通常時間に生放送できなかった場合、収録したものを後日、深夜時間帯の『ミッドナイトチャンネル』の枠や週末の午後などに振替放送したが、放送枠の兼ね合いで1 - 3ヶ月後の放送となることも多かった。そのため、テーマによっては話題がチグハグになる弊害が生じていた。 なお、2005年3月25日から9月23日までの毎週金曜日は、『お昼ですよ!愛·地球博』として、愛知の『愛·地球博会場』内から生放送を行った。(一部はグローバルスタジオからの放送)従って、期間中ふれあいホールからの生放送は月~木曜となった。なお、『お昼ですよ!愛·地球博』は、NHKワールドTVでも時差放送されていた。 初期は、毎日武内陶子(後に阿部渉・松本和也)アナウンサーが「ふれあいホール」の玄関前からその日のラインナップを紹介して、オープニングを迎えていた。 途中から、後半で日替わりのコーナーを設けていた(マジックショーの「きょうの現象」など)。 日替わりで出演するゲスト出演者は様々で、片岡鶴太郎など常連ゲストの他、中谷彰宏や千住明など普段、あまりテレビに出演しない人など様々だった。 また、球団合併騒動で動向が注目されていた時期に岩隈久志がゲストで出演したこともあった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お昼ですよ!ふれあいホール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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