|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ お笑い : [おわらい] 【名詞】 1. comical (story, song) 2. comic ・ 笑い : [わらい] 【名詞】 1. laugh 2. laughter 3. smile ・ ステージ : [すてーじ] 【名詞】 1. (1) stage 2. (2) performance 3. (P), (n) (1) stage/(2) performance ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『お笑いオンステージ』(おわらいオンステージ)は、1972年4月8日から1982年4月4日までNHK総合テレビで放送されたバラエティ番組である。主演・MCは三波伸介、中村メイコ。 == 概要 == 番組は、「てんぷく笑劇場」と放送枠の移動後に開始された三波MCによる「減点パパ」(後に「減点ファミリー」に改称)の2部で構成されていた。後者は、放送枠の移動前は娘と父親が出演するお見合いコーナーだったようである。 テーマソングには、天地総子や日吉ミミ、のこいのこが歌った曲や、武田鉄矢が作詞した曲が使われていた。また番組のエンディングには、小嶋昌美の「大きなまる」という歌が使われていた。父を思う子供の気持ちが歌詞に表れている。 日本テレビ『笑点』とともに、三波が主演を務めた日曜日の看板番組でもあった。三波は、1981年には20時からの日本テレビ『日曜お笑い劇場』→『日曜8時!ドパンチ放送!!』も掛け持ちしていた。 番組は1982年4月4日放送分をもって10年間の放送に幕を下ろした。 最終回では、「減点ファミリー」のゲストに幼少時代の東貴博が出演。三波が東八郎の似顔絵を描き上げた後に八郎本人が登場し、貴博が書いた作文に三波と八郎が感動の涙を流した。三波が番組終了の挨拶をした後、後継番組の『クイズ面白ゼミナール』(木曜20時台より枠移動。第1回放送で番組対抗企画として、三波,中村,東が出演し、見事初代チャンピオン〈中村は最多得点者のタイトルも〉を獲得している)の司会を務めている鈴木健二(当時NHK東京アナウンス室チーフアナウンサー)がスペシャルゲストとして登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お笑いオンステージ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|