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『笑ってる場合ですよ!』(わらってるばあいですよ)は、フジテレビ系列で1980年10月1日から1982年10月1日まで平日(毎週月曜日 - 金曜日)の12:00 - 13:00(JST)に生放送されていた帯バラエティ番組である。 == 概要 == 本番組は前番組『日本全国ひる休み』をリニューアルし、フジテレビ全体やランチタイム番組の改革を図るべく企画された新しい平日昼のお笑い番組であった。 漫才ブームの仕掛け人・横澤彪(フジテレビ名プロデューサー)がプロデュースし、スタジオアルタからの公開生放送。 司会のB&B(島田洋七・洋八)、レギュラーのツービート(ビートたけし・きよし)や紳助・竜介(島田紳助・松本竜介)ら(いずれも後に土曜日20時台の『オレたちひょうきん族』に出演)、当時の若年層に人気のあった漫才・コントタレントが続々と登場し、フジテレビの看板ランチタイム番組に育てあげ、番組スタイルが後番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』に受け継がれていくことになる。 なお、タイトルの由来は、上司が「今、フジテレビは笑っている場合じゃないだろ!!(当時視聴率が全般的に低迷していた)」と言ったことにヒントを得た。 後のバラエティ番組よりも過激な企画が多く、特にツービートが担当した「勝ち抜きブス合戦」は大顰蹙を浴びてしまった〔週刊ポスト2013年11月22日号 ビートたけしの21世紀毒談〕。そのことが2年で終了した原因とも言われている(漫才ブームの終息による影響とも言われる)。 番組開始からしばらくおいて、1週間の主なコーナーなどを編集してまとめ、それをスタジオに招いた観客と一緒にB&Bが見ながら進行する番組として『もう一度笑ってる場合ですよ!』という総集編番組が日曜日にスタートしている(関東ローカルで放送がスタートし、後にテレビ静岡など数局が同時または時差でネット)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笑ってる場合ですよ!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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