|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ お笑い : [おわらい] 【名詞】 1. comical (story, song) 2. comic ・ 笑い : [わらい] 【名詞】 1. laugh 2. laughter 3. smile ・ 集 : [しゅう] 【名詞】 1. collection ・ 集合 : [しゅうごう] 1. (n,vs) (1) gathering 2. assembly 3. meeting 4. (2) (gen) (math) set ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m)
『お笑い大集合』(おわらいだいしゅうごう)は、フジテレビ系列で放映されたバラエティ番組。放映期間は1978年4月1日から1980年9月27日までで、土曜18時00分から18時30分に放映された。 ただし、フジテレビの土曜18時台前半はローカルセールス枠のため、放送しなかったり、別の曜日・時間帯に遅れネットとなった系列局も少なくない。 ここでは、後身番組『大進撃!おもしろ組』(だいしんげき - ぐみ)についても述べる。 == 番組概要 == 総合司会は月の家円鏡(後の八代目橘家圓蔵)が担当。関東近郊のホールで公開収録が行われていた。 前半は演芸コーナーで、ツービートや東京乾電池などが出演していた。後半はものまね芸人のコーナーで、佐々木つとむ、堺すすむ、はたけんじがメインで、当時若手だった若人あきら、片岡鶴太郎、北口幹二彦が脇を固め、大御所の桜井長一郎も随時に出演、コーナーの最後は、はたけんじが顔面を白塗りして、三波春夫のものまねで締めくくった。小規模であるがブームとなり、出演のものまね芸人による番組発のLPレコードも発売された。現在、放送作家の植竹公和も、法政大学の学生の頃、棟方志功、コンバット、ベトコン、米国アニメのロードランナーなどのネタで優勝。 漫才ブームの前夜を築いたお笑い番組で、当番組のスタッフはこの番組を礎に『THE MANZAI』、『笑ってる場合ですよ!』、『オレたちひょうきん族』といった大ヒット番組を制作することとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お笑い大集合」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|