|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ お茶 : [おちゃ] 【名詞】 1. tea (green) ・ 茶 : [ちゃ] 【名詞】 1. tea ・ 茶の間 : [ちゃのま] 【名詞】 1. living room (Japanese-style) ・ 間 : [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause ・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness ・ 真実 : [しんじつ] 1. (adj-na,adv,n) truth 2. reality ・ 実 : [み, じつ] 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result
『お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜』(おちゃのまのしんじつ もしかしてわたしだけ)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたテレビ東京製作のバラエティ番組である。テレビ東京系列局では2007年10月29日から2008年8月18日まで、毎週月曜 21:00 - 21:54 (日本標準時)に放送。 == 概要 == 日々の生活の積み重ねによって出来上がる「自分だけの常識」「我が家だけの常識」を紹介していた番組。2007年4月13日(金曜) 20:00 - 21:48に一度パイロット版を放送した後、同年10月にレギュラー放送を開始した。 番組は「我が家では旅行に出発する日の朝食は全員、パンツ一丁」「みそ汁は鍋から直接飲む」「えび天そばが好きだがえびは食べずに残す」といった様々な「自分だけの常識」「我が家だけの常識」を紹介した後、ゲストの中でそれをやっているのは誰なのかを発表。その行為をもとにトークを展開し、さらには一般人1万人の中に同じ事をやっている人が何人いたのかを発表していた(スタジオに来ている観客50人から取ったアンケートの結果を発表する場合もあった)。最後に司会の長嶋一茂と石原良純が、その行為が「変」であるのか「普通」であるのかを判定していた。また、スタジオでのトークに基づいて追加取材したVTRを挿入していた。 2008年春からは、視聴者に自分がやっている事は変ではないかというテーマでの投稿を呼びかけるようになった。以後はリポーターが投稿者の自宅へ出向き、本人に1万人中何人が同じ事をしているのかを出題。当てた投稿者にはハワイ旅行などをプレゼントしていた。 視聴率は当初は7%前後だったが、2008年以降は平均5%にまで低下した。そして番組は、改編期でもない同年8月18日に最終回を迎えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|