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『お菓子放浪記』（おかしほうろうき）は西村滋が1976年に発表した小説である。孤児を主人公に、著者の体験を基に、昭和15年から昭和21年までの感化院での生活や放浪生活などを描く。 著者自身がテレビドラマの脚本として書いた『お菓子と私』(1961年10月13日放送〔西村滋 - テレビドラマ人名録 - ◇ テレビドラマデータベース ◇ 2011年9月26日閲覧〕)を基にしている〔講談社文庫版あとがき〕。同年に全国青少年読書感想文コンクールの課題図書となり、木下恵介により同タイトルでTBSテレビで連続ドラマ化された(放送期間1976年10月28日 - 1977年1月20日〔「木下恵介」でのドラマ&人名検索結果 - ◇ テレビドラマデータベース ◇ 2011年9月26日閲覧〕)。1994年『続・お菓子放浪記』、2003年『お菓子放浪記 完結編』と書き継がれ、2011年には『エクレール・お菓子放浪記』として映画化、劇場公開された。 == あらすじ == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「お菓子放浪記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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