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片端 片輪
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かたわ(片端・片輪)とは、日本で古くから使用されている言葉。 源氏物語でも使用されている古い言葉であり、両輪のうち片側だけとか、体が肉体的に欠損や不具合があることやそのような人を指す〔参考:Weblio 〕(「片」はそれだけで不完全という意味を持ち、「かたわ」は不完全なもの、不恰好な物を意味する。片足しかなかったり片側の輪が無い車輪など)。もっとも、どちらが先に語源となったかは定かではない。 またこれは、肉体的に不完全という意味だけではなく、精神的に不完全であったり、かつては戦いにおいて役に立たない建たない(もしくは立たなかった)人をも指す〔。 障害者の人を「カタワ」「かたわもの」と表現することもある(障害者も参照)。 現在日本の多くのメディアの間では差別用語とされ放送禁止用語ともされるが、「僕は、カタワです」と発言した乙武洋匡のように、考え方は人によって異なる。 『かわた』とは異なる。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かたわ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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