|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
『かってにシロクマ』は、相原コージの動物生態ギャグ漫画。漫画アクションにて1986年から1989年にかけて連載された。単行本は双葉社からA5版で全6巻、文庫で全3巻が刊行されている。OVA、ゲーム化もされた。 ==概要== 「シロクマ」と言ってもホッキョクグマのことではない、いわゆるアルビノのエゾヒグマである。 主人公「シロ」は、間の抜けた仔熊。厳しくも優しい母熊の下、双子の弟「大ちゃん」、そしてある理由から共に暮らす事になったイノシシの子「ウリ坊」と共に、北海道の自然の中で日常を過ごしてゆくギャグ漫画。実際に舞台がどこなのかははっきりと作中で出てはいないが登場する全ての生物の正式名称が単行本巻末に表記されている。人間や人工物の痕跡は一切出てこない。 弱肉強食の摂理、子別れといったシリアスなテーマも盛り込まれている。 本作の連載終了後に描かれた、相原と竹熊健太郎共著のギャグ漫画『サルでも描けるまんが教室』で、『かってにシロクマ2』という本作の後日談と思しき劇中劇が存在する。但し、本作は正式に続編を描かれた事はない。同作者の真・異種格闘大戦で、その後の成長したシロ達がゲスト出演している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かってにシロクマ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|