翻訳と辞書
Words near each other
・ からし浴
・ からし漬け
・ からし種
・ からし菜
・ からし蓮根
・ からし豆腐
・ からす
・ からすときつね
・ からすとんび
・ からすと柿のたね
からすの赤ちゃん
・ からすみ
・ からすみ (菓子)
・ からすると
・ からす口
・ からす天狗うじゅ
・ からす天狗うじゅ 和みっくす
・ からす山
・ からす座
・ からす座VV星


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

からすの赤ちゃん : ミニ英和和英辞書
からすの赤ちゃん[からすのあかちゃん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
赤ちゃん : [あかちゃん]
 【名詞】 1. baby 2. infant 

からすの赤ちゃん : ウィキペディア日本語版
からすの赤ちゃん[からすのあかちゃん]
からすの赤ちゃん(からすのあかちゃん)は、作詞・作曲とも海沼實(かいぬま みのる、1909年(明治42年)1月31日1971年(昭和46年)6月13日)の作った童謡。作詞作曲とも本人が手掛けた数少ない作品の一つ。
== 概要 ==
海沼實は1932年(昭和7年)に上京して、東洋音楽学校(現:東京音楽大学)に学び、護国寺音羽ゆりかご会を創設し、最初の大ヒット「お猿のかごや」(1938年(昭和13年)作詞:山上武夫)を出しながらも、同郷の作曲家草川信に師事して作曲を学んだ。「からすの赤ちゃん」は、もともと三苫やすし作詞の「なぜな啼くの」に作曲するも、細田義勝による作品が一足先に世に出てしまったため、同作品に即興的な作詞を施して発表したもの。発表時は三苫に遠慮して作詞者名に矢島邦子としているが、これは母方の叔父に当たる矢島邦をもじったもの。戦後に音羽ゆりかご会によって改めてレコード化されて大ヒットとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「からすの赤ちゃん」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.