翻訳と辞書
Words near each other
・ かんがい
・ かんがい施設遺産
・ かんがい用水
・ かんきつ
・ かんきつ類
・ かんき出版
・ かんくう
・ かんこう
・ かんころもち
・ かんころ餅
かんこ焼き
・ かんさいeスクエア
・ かんさいeスクエアー
・ かんさいニュース1番
・ かんさいニュース一番
・ かんさいミッドナイトセレクション
・ かんさい人物ファイル アジアに夢中!
・ かんさい土曜ほっとタイム
・ かんさい情報ネット Ten!
・ かんさい情報ネット ten!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

かんこ焼き : ミニ英和和英辞書
かんこ焼き[かんこやき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


かんこ焼き : ウィキペディア日本語版
かんこ焼き[かんこやき]
かんこ焼き(かんこやき)は、神奈川県相模原市緑区津久井地区に伝わる郷土料理で、小麦粉の皮で山菜キノコなどの具を包んで焼いた料理である。神奈川県の郷土料理として農山漁村の郷土料理百選に選ばれている。
== 概要 ==
地粉の小麦粉で作った生地を少し発酵させ、フキ等の山菜、シメジ等のキノコ、クリアズキカボチャサツマイモリンゴ切り干し大根漬物等の様々な季節の幸を具として包んで、軽く焼いた後に蒸かして作る。おやき等と同じ種類の料理である。
江戸時代に、うるか味噌を地粉の皮で包んで焼き、昼食に食べていたのが元で、その後、おやつとして食べられるようになったが、近年は家庭で作られることは少なくなっていた。1992年から有志によって町おこしのための製造・販売が始められ、現在はイベントや津久井湖畔の売店などで販売されている。
「かんこ焼き」という名は、雅楽で使われるの一種の羯鼓(かっこ)に形が似ているためにが付いたとも、乾粉から付いたとも言われる。
2007年12月に農林水産省主催で選定された農山漁村の郷土料理百選に、へらへら団子とともに神奈川県の郷土料理として選ばれた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「かんこ焼き」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.