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かんなぎ : よみがなを同じくする語


かんなぎ : ミニ英和和英辞書
巫[かんなぎ]
【名詞】 1. medium 2. diviner 3. shrine maiden
かんなぎ : ウィキペディア日本語版
かんなぎ

かんなぎとは、・神なぎ(神和ぎ・神薙ぎ・神凪)とも表記し、その場合(かみなぎ・かむなぎ)とも読む。
== 概要 ==
巫(かんなぎ、古くは清音でかむなき)は、神の依り代、または神の憑依、またはとの交信をする行為や、その役割を務める人を表す。詳しくは(ふ、かんなぎ)を参照。
南方熊楠は、『巫女(いちこ)に関することども』で、神社に仕える巫女を「かんなぎ」歩き巫女の類を「みこ」とする。
神社によって、あれおとめ(賀茂神社)、きね、みかむこ、あねこ、こそ、物忌、宮の女(みやのめ。大三輪神社)、わか(鹽竈神社)、たまよりひめ、をさめ(香取神宮)、をそめ(吉備津神社)、いつきこ(松尾神社)、ないし、女別当、湯立て巫女、等と言う。
諏訪神社の大市、熱田神宮の想の市、鹽竈神社のワカ等、歩き巫女の呼称があることから、柳田國男は、元来この二種の巫女は同一の者であって、後に分かれた〔柳田國男 『定本 柳田國男集 第9巻』223頁〕とする。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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かんなぎ : 部分一致検索
かんなぎ
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「 かんなぎ 」を含む部分一致用語の検索リンク( 11 件 )

巫女
巫女寄せ
巫子
巫山戯る
巫山雲雨
巫祝
巫者
巫術
悪巫山戯
雲雨巫山



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