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『きみに読む物語』(原題: ''The Notebook'')は、2004年に製作されたアメリカ映画。1996年にニコラス・スパークスが発表した小説、及び原作を映画化。2005年度ゴールデン・サテライト賞助演女優賞:ジーナ・ローランズ。全米週末興行成績初登場第4位(2004年6月25日-27日)。〔Box Office Mojo データベース 全米週末興行収入成績(2004年6月25日-27日付)〕 == あらすじ == 認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。 物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックを舞台。青年ノアは別荘にやってきた16歳のアリーに一目惚れ。強引にデートに誘い、映画を見て話し合った。初めてノアの家を訪ねていくとテラスで詩〔ウォルト・ホイットマンの詩「草の葉」の一部を読んでおり、これは物語全体に関わってくる。 〕父親はやさしく、夜にもかかわらずパンケーキを勧める。ノアは、いつか買い取って農場を始めたい古い屋敷にアリーを連れて行くが、彼女の両親が探しているといわれ中断。その後も二人の仲は認められず、ひと夏の出来事が終わった。 大学生になったアリーに毎日手紙を出したが、戦争が始まり、ノアは徴兵される。アリーは裕福な弁護士ロンと婚約する。軍隊から戻ったノアが父親が買い取ってくれた古い屋敷の改造にいそしむ。結婚式を直前にしてアリーはけじめをつけるためにノアに会いに行く。連絡がなかったというアリーに365通出したというが、母親によって没収されていたのだった。二人は激しく求め合う。 連れ戻しにきた母親が砂利工場で働く男を見せながら、「25年前に駆け落ちした人よ、あのまま彼と暮らしていたら」と説得する。アリーは納得するが、隠された手紙を見つけ、ノアの許に戻って行く。 湖を夕日が染める頃、「それ私たちね」と老女が気づく。しかし、記憶はわずかしかもたない。肩を震わせて泣くノア。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「きみに読む物語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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