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きむらけんじ
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きむらけんじ きむら けんじ(1949年頃 - )は、兵庫県出身の俳人。自由律俳句結社「青穂」同人。本名は木村 健治(きむら けんじ)。のちに神戸市から東京都へ移住。 == 略歴 == 長年広告代理店にてコピーライター、CMプランナー(現在はフリー)として広告制作に関わるかたわら句作をする。1999年「鍵無くしている鍵の穴の冷たさ」で第一回尾崎放哉賞受賞を機に、本格的に自由律俳句へ傾倒。2002年「鍵の穴」(文芸社)、2005年「鳩を蹴る」(プラネットジアース)、2009年「昼寝の猫を足でつつく」(牧歌舎)の自由律句集、2013年写俳エッセイ「きょうも世間はややこしい」(象の森書房)、2014年自由律句集「圧倒的自由律・地平線まで三日半」(象の森書房)を発表。俳誌『俳句原点』140号において口語俳句協会奨励賞を受賞〔『静岡新聞』2014年12月19日夕刊8面。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「きむらけんじ」の詳細全文を読む
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