|
霧雨
【名詞】1. drizzle 2. light rain ===========================
霧雨(きりさめ)は雨の降り方の一種。霧のような細かい雨のこと。文学など、色々なシチュエーションで使われている。気象学上では、雨滴の直径が0.5mm未満の雨と定義されている。一部の地方では、「きりあめ」とも呼ばれる。 層雲は別名霧雲といい、雲の粒子が細かいため、雨を降らせるときは粒が細かい霧雨となることが多い。積乱雲や積雲の場合は、霧雨が降ることは少ない。 小糠雨ともいう。 == 日本式天気記号 == 日本式天気記号では、雨を表す「」の右下に、片仮名の「キ」をつける。この「キ」は、「キリサメ」の頭文字である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「霧雨」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Drizzle 」があります。
=========================== 「 きりさめ 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 ) 断続的な霧雨 連続性の霧雨 霧雨 スポンサード リンク
|