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ここでは、岐阜放送(愛称:ぎふチャン)が運営するAMラジオ事業について述べる。 == 放送局データ == === 送信所 === * コールサイン JOZF 岐阜放送ラジオ * 周波数 1431 kHz * 空中線電力(出力) 5 kW * 送信所 岐阜県岐阜市曽我屋4-135 * 中継局 * 恵那中継局 1431 kHz 500W * 多治見中継局 1431 kHz 100W * 高山中継局 720 kHz 100W * 萩原中継局(下呂市) 1197 kHz 100W * 神岡中継局(飛騨市) 720 kHz 100W * 放送時間:毎日6:00開始・25:00(翌日1:00)終了(但し野球シーズン中、ダイナミックナイターは試合終了まで原則放送するため、極端に試合が延長した場合は放送時間を延長し、終了をずらす場合がある。また地震や台風、その他緊急有事に備えて、メンテナンスで停波が必要な場合を除き電波は止めず、毎時00分ごとの時報や無音・ないしは試験信号を放送している。) * 56MHz帯にてFM中継波が受信可能な場合が有り音質クリア。 * かつて岐阜本局は、同一周波数1431kHzで放送している和歌山放送(WBS)和歌山局との混信の影響を少なくするため、送信アンテナ北向きの電波指向性を持たせていた。 * 高山中継局はかつては放送支局としてコールサイン・JOZLが割り当てられており、週数回高山放送支局独自の番組が編成された時期があったが、現在は中継局に降格している。 * 1980年代には郡上八幡に中継局(周波数1431kHz、出力100W)を開局する準備が進められていた模様だが、実現していない〔『短波別冊 DX年鑑1983』日本BCL連盟、1983年、39頁。〕。 * 恵那中継局は、かつて周波数1485kHz、出力100Wで放送していたが、2002年より、周波数を1431kHzに変更し出力を500Wに増強した。これにより岐阜県内の国道19号線沿い及び国道21号線沿いは、1431kHzのままで放送を聴くことができるようになった。 * 2007年10月1日、岐阜放送が開局45周年を迎えたこと、および同年11月11日に本社社屋が岐阜シティ・タワー43へ移転したことに伴い、テレビ・ラジオとも、愛称を「ぎふチャン」に統一した。これにより、1992年4月以来の愛称であった「(AM) 岐阜ラジオ」も「ぎふチャン」に変更された。新聞のラジオ・テレビ欄では、テレビと同様にラジオも「ぎふチャン」の表記に変わった。日刊スポーツ名古屋版では、「ぎふ」として表記している。 * 2011年3月25日 radiko(インターネットラジオ放送サービス)の試験放送開始。当初は東海3県のみでの試行予定だったが、東北地方太平洋地震(東日本大震災)発生(3月11日)に伴う被災地への情報発信を目的として、暫定的ながら全国放送を実施(日本国内のみ 3月31日放送終了まで。それ以後は東海3県向けのみ)。 * 2012年10月1日、地方民間放送共同制作協議会(火曜会)に加盟〔新メンバー! - 火曜会blog、2012年10月5日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岐阜放送ラジオ局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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