翻訳と辞書
Words near each other
・ ぎんがの郷小学校
・ ぎんぎつね
・ ぎんぎら!ボンボン!
・ ぎんぎらボンボン
・ ぎんこ
・ ぎんさん四姉妹
・ ぎんざNOW
・ ぎんざNOW!
・ ぎんざナイトナイト
・ ぎんざナイト・ナイト
ぎんなん
・ ぎんなん (列車)
・ ぎんなん号
・ ぎんなん祭
・ ぎんなん祭り
・ ぎんにゃん
・ ぎんりん
・ ぎんれい
・ ぎんれん
・ ぎん太


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ぎんなん : よみがなを同じくする語

銀杏
ぎんなん : ミニ英和和英辞書
銀杏[ぎんなん]
(n) (1) nut of the ginkgo (gingko) tree
===========================
ぎんなん ( リダイレクト:イチョウ#食用の実 ) : ウィキペディア日本語版
イチョウ

イチョウ銀杏公孫樹鴨脚樹学名:)は、裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する、裸子植物
繁殖力が強く人為的に広く栽培・植樹されているが、現存する唯一のイチョウ綱であり、生きた化石〔としてレッドリスト絶滅危惧IB類に指定されている。
== 概要 ==
中国原産。街路樹など、全国で普通に見かける樹木だが、分類上は奇異な位置にあり、例えば広葉樹針葉樹の区分では如何にも広葉樹に該当しそうだが、むしろ特殊な針葉樹にあたる。
イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地(日本では山口県北海道)で化石が出土しているが、氷河期にほぼ絶滅し、イチョウは唯一現存する種である。宋代の中国で、欧陽脩が『欧陽文忠公集』に書き記した珍しい果実のエピソードが、確実性の高い最古の記録と見られ、その記述に依れば原産地は現在の安徽省と推測される。
その後、食用、観賞用、材用として栽培され、現在に至ると考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イチョウ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ginkgo biloba 」があります。

ぎんなん : 部分一致検索
イチョウ
===========================
「 ぎんなん 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
大銀杏髷
銀杏



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.