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九 傴 区 区 (行政区画) 句 矩 苦 苦 (仏教)
く、クは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第2行第3段(か行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぐ、グ)を持つ。また、話し手によっては、文節のはじめ以外で、子音が鼻音化した鼻濁音を用いる。鼻濁音は濁音と意味上の差異はない。 == 概要 == * 現代標準語の音韻: 1子音と1母音「う」から成る音。子音は、次の通り。 * 清音 「く」: 舌の後部を口蓋の奥の部分(軟口蓋)に押しあて一旦閉鎖した上で破裂させることで発する。無声。 * 濁音 「ぐ」: 舌の後部を口蓋の奥の部分(軟口蓋)に押しあて一旦閉鎖した上で破裂させることで発する。有声。 * 鼻濁音 「く゚」: 鼻に音を抜きながら、舌の後部を口蓋の奥の部分(軟口蓋)に押しあて一旦閉鎖した上で破裂させることで発する。有声。 * 五十音順: 第8位。 * いろは順: 第28位。「お」の次。「や」の前。 * 平仮名「く」の字形: 「久」の草体 * 片仮名「ク」の字形: 「久」の部分 (最初の2画。『広辞苑』第六版より) * ローマ字 * く: ku * ぐ: gu * 点字: *: 40px * 通話表: 「クラブのク」 * モールス信号: ・・・- *手旗信号:11 :50px * 発音: 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「く」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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