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くろべ牧場まきばの風(くろべぼくじょうまきばのかぜ)は、富山県黒部市宇奈月町栃屋字広谷にある牧場。魚津市、黒部市、滑川市の3市で構成される一部事務組合の新川育成牧場組合が設置した牧場である〔新川育成牧場組合規約 〕。2014年3月までは「新川育成牧場」(通称「新川牧場」)という名称であった。 ==概要== 牧場は標高240mから424mの丘陵地にあり、約85haの敷地を有する。乳牛などの放牧が行われている。高台にあるため、眼下には黒部川扇状地や片貝川、さらに富山湾を挟んで能登半島を眺望することができ景観が非常によい。またレジャー施設を併設し、一般人も利用できる。 1969年(昭和44年)に富山県東部の酪農振興を目指し、黒部市・宇奈月町(現・黒部市)・魚津市・滑川市等を主体に新川育成牧場組合が設立され、牧場施設の整備を開始した。その後、1976年(昭和51年)に新川畜産公社が設立され、牧場の運営管理を行っていたが、2013年9月30日を以て新川畜産公社が解散、同年10月1日に黒部市に移管された。2014年3月21日には、『くろべ牧場 まきばの風』に改称する事が発表され、同年4月に正式に改称。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「くろべ牧場まきばの風」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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