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仙台都市圏環状自動車専用道路(せんだいとしけんかんじょうじどうしゃせんようどうろ)〔仙台都市圏環状自動車専用道路 (国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所)〕は、宮城県仙台市を中心とする仙台都市圏において、仙台市都心部を中心として広がるDID(人口集中地区)を取り囲むように通る、総延長約 60 km の環状の有料自動車専用道路の通称。5つの高速道路の各々の一部または全部によって構成されるため、「仙台都市圏高速環状ネットワーク」とも呼ばれる。公式愛称は「ぐるっ都・仙台」〔「仙台都市圏高速環状ネットワーク」愛称決定! (国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所)〕。 == 概要 == 2010年(平成22年)3月27日に全線開通した。総延長は、58.9km〔仙台北部道路 利府しらかし台IC-富谷JCT 来月開通 (河北新報 2010年2月7日)〕。政令指定都市の都市圏域に設置された環状自動車専用道路としては、全国で初めての全通例である〔〔仙台都市圏環状ネットワークが3月27日完成 (東日本高速道路 2010年2月8日)〕。 仙台市が整備してきた一般道による骨格幹線道路網「3環状12放射状線」の3環状の外側を通り、12放射状線のいくつかとインターチェンジで接続している。 なお、一般道との間では仙台南ICと山田ICにおいて進行方向に制限があるので注意が必要(富谷ICも進行方向制限あり)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙台都市圏環状自動車専用道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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