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ここは春の国 : ミニ英和和英辞書
ここは春の国[ここははるのくに]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

ここは春の国 : ウィキペディア日本語版
ここは春の国[ここははるのくに]

ここは春の国』(ここははるのくに)は谷山浩子の6枚目のアルバム。当時、谷山は自分の音楽性を周囲に理解してもらえず、行き詰まりを感じていた(その時の心情は『ピエレット』に現われている)。
その中で大島弓子漫画綿の国星』は心の支えとなり、A面の全曲(「猫が行く」~「FU・SHI・GI」)はそれをモチーフとした組曲となっている。大島は、この後の『水の中のライオン』に収録された「鳥は鳥に」で作詞(谷山との連名)で参加している。
なお、タイトル曲「ここは春の国」は、谷山がラジオ関西の『ギャルギャル神戸』という番組中の企画で一般から歌詞を募集し、谷山が曲を付けたものである。作詞者は当時高校生。
== 収録曲 ==
# 猫が行く
# 草の上
# エッグムーン
# カーニバル
# FU・SHI・GI
# スケッチブック
# そのとき
# ピエレット
# あやつり人形(アルバムバージョン)
# ここは春の国
*作詞:谷山浩子(1 - 5, 7 - 9)、小林睦子(6)、森田荘平(10)
*作曲:谷山浩子
*編曲:山川恵津子(1 - 5)、クニ河内(6 - 10)
*ディレクター:長岡和弘細川ともつぐ田村安洋

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ここは春の国」の詳細全文を読む




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