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『ここは春の国』(ここははるのくに)は谷山浩子の6枚目のアルバム。当時、谷山は自分の音楽性を周囲に理解してもらえず、行き詰まりを感じていた(その時の心情は『ピエレット』に現われている)。 その中で大島弓子の漫画『綿の国星』は心の支えとなり、A面の全曲(「猫が行く」~「FU・SHI・GI」)はそれをモチーフとした組曲となっている。大島は、この後の『水の中のライオン』に収録された「鳥は鳥に」で作詞(谷山との連名)で参加している。 なお、タイトル曲「ここは春の国」は、谷山がラジオ関西の『ギャルギャル神戸』という番組中の企画で一般から歌詞を募集し、谷山が曲を付けたものである。作詞者は当時高校生。 == 収録曲 == # 猫が行く # 草の上 # エッグムーン # カーニバル # FU・SHI・GI # スケッチブック # そのとき # ピエレット # あやつり人形(アルバムバージョン) # ここは春の国 *作詞:谷山浩子(1 - 5, 7 - 9)、小林睦子(6)、森田荘平(10) *作曲:谷山浩子 *編曲:山川恵津子(1 - 5)、クニ河内(6 - 10) *ディレクター:長岡和弘、細川ともつぐ、田村安洋 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ここは春の国」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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