翻訳と辞書
Words near each other
・ ここはふるさと 旅するラジオ
・ ここはふるさと旅するラジオ
・ ここはグリーンウッド
・ ここはグリーンウッド放送局
・ ここはグリーン・ウッド
・ ここはグリーン・ウッド 〜青春男子寮日誌〜
・ ここはグリーン・ウッド〜青春男子寮日誌〜
・ ここはボツコニアン
・ ここは惑星0番地
・ ここは春の国
ここは東京六本木
・ ここは沖縄
・ ここは静かなり
・ ここまでおいで
・ ここまでは他人
・ ここまひ
・ ここみ
・ ここよりどこかで
・ ここらら1号
・ こころ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ここは東京六本木 : ミニ英和和英辞書
ここは東京六本木[ここはとうきょうろっぽんぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東京 : [とうきょう]
 【名詞】 1. Tokyo (current capital of Japan) 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
: [ろく]
  1. (num) six 
六本 : [ろっぽん]
 【形容詞】 six (long cylindrical things)
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本木 : [もとき, もとぎ]
 【名詞】 1. original stock 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

ここは東京六本木 : ウィキペディア日本語版
ここは東京六本木[ここはとうきょうろっぽんぎ]

ここは東京六本木』(ここはとうきょうろっぽんぎ)は、1970年(昭和45年)6月に原みつるとエリートメンがリリースした、デビューシングル、ならびに同シングルのA面楽曲のタイトルである〔1970年 、ミュージック・ヒーローズ、山野楽器、2010年8月31日閲覧。〕。
== 略歴・概要 ==
本シングルは、1968年(昭和43年)にテイチクレコード(現在のテイチクエンタテインメント)から木立じゅんがリリースしたシングル『484のブルース』に作詞・作曲した表題曲を提供した平田満が、「原みつる」の芸名で1970年に結成した4人編成のグループ「原みつるとエリートメン」のデビューシングルである〔。レーベルは日本コロムビア(現在のコロムビアミュージックエンタテインメント)、同年6月にリリースされた〔〔シングル『ここは東京六本木』、原みつるとエリートメン日本コロムビア、1970年6月、ジャケット裏面の記述。〕。リリースナンバーはLL-10140 -J、定価は400円〔。
和製ボッサの表題曲『ここは東京六本木』を作曲、B面曲『酔わせて』では作詞も手がけた大平秀夫は、同グループには「大平次郎」名義で参加しており〔、同じく同グループに「小出四郎」名義で参加した小出誠〔とは、のちにラテン音楽デュオ「ドス・アセス」を結成している〔大平秀夫 ドス・アセス ラテンの夕べ 小杉放菴記念日光美術館、2010年8月31日閲覧。〕。いずれの楽曲も編曲は当時の日本コロムビアのアレンジャー池田孝が行なった〔。大平も、『ここは東京六本木』を作詞した作詞高尾一利も、JASRAC信託作家ではない〔作品データベース検索 検索結果、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC 、2010年8月31日閲覧。〕。
本シングルのリリースの1年後の1971年(昭和46年)7月、原みつる(平田満)はキングレコードに移籍、原みつるとシャネル・ファイブとして再デビューするが、メンバーは「エリートメン」を引き継いでいない。
2010年9月現在、CD等デジタル化された音源はリリースされていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ここは東京六本木」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.