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『こころナビ』は2003年6月27日にQ-X(きゅーくす)が発売した18禁恋愛アドベンチャーゲーム。コンピュータソフトウェア倫理機構が近親相姦表現を禁止していた時期の作品でありながら、義理ではなく実の妹との恋を描いた事で話題になった他、ヒロインの作り込みを重視する作品作りで販売本数一万本を超えるヒット作品となった。 2008年には芳文社の漫画雑誌『コミックエール!』VOL.7において漫画『凛 -COCORO NAVI Another View-』(作画:しんやそうきち)の連載が開始され、2009年(VOL.12、休刊号)まで連載されたのち、単行本で書下ろしを加えて完結した。 株式会社ジャックインザボックスのウェブサイト「禁断のギャルゲー」より携帯電話アプリゲーム版も配信されている。 ==ストーリー== 時はPC・ネット技術が進んだ近未来。自分で造ったラウンダーと呼ばれるキャラクターで、インターネットを巡回できるIRIS(Imitated Rounder and Ideal system)という技術が開発された。「結局、人とのコミュニケーションが一番面白い」そんな人々の支持をうけ、IRISは一部のコアなネットユーザーだけではなく、より多くの人々にとってWebの世界を身近にしていった。 主人公・今関勇太郎は在学している進学校のギスギスした雰囲気を嫌い、学校での友達を作ろうともせずにネットにはまっていった。しかしネットにおいても自分のラウンダー「リュウヤ」を不可視設定にしたり、匿名掲示板で発言したりする日々が続く。そんな勇太郎の元にある日「魔法のブラウザ」という題名の怪しげなメールが届く。メールに添付されていた魔法のブラウザ「こころナビ」によってネットの世界に入り込んだ勇太郎はリュウヤと一体化、そこで謎の少女ルファナとこころナビの案内役コナと出会う。その後勇太郎はリュウヤとしてコナに導かれて様々な出逢いを経験し、その中で恋を芽生えさせていく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「こころナビ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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