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こちらササキ研究所 : ミニ英和和英辞書
こちらササキ研究所[こちら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

こちら : [こちら]
 【名詞】 1. (1) (uk) this person 2. (2) this direction 3. (3) this side 4. (4) thereafter 5. (n) (1) (uk) this person/(2) this direction/(3) this side/(4) thereafter/
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ]
 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

こちらササキ研究所 : ウィキペディア日本語版
こちらササキ研究所[こちら]
こちらササキ研究所(こちら‐けんきゅうじょ)とは、テレビ東京平日18:30~19:00(JST)のバラエティ番組枠『スキバラ』の木曜日枠で2006年4月6日にスタートした番組。7月20日27日の2週間の休止を経て8月3日から再開したが、9月28日をもって放送終了した。
なお、後番組は「キンコンヒルズ」。
== 番組概要 ==
この番組は、大富豪「ササキ」が研究所を建てたが、その後、借金まみれになってしまい、その返済の為、極楽とんぼの2人が実験台となるという設定の下、「バレーボールの達人2人を相手に、素人が何人で試合をすれば勝てるか」等の疑問に対し、実際に実験を行って答えを出す。最後にエビが得点を発表する、というものである。
2006年4月よりテレビ東京が新たに平日夕方18:30枠に新設した『スキバラ』枠の1本として、4月6日より『極楽とんぼのこちらササキ研究所』として放送開始したが、同年7月18日山本圭一不祥事問題により、7月13日放送分を最後に打ち切りとなった。撮り貯め分は打ち切り直前に予告していた「ルパン三世になれるかパート2」以外は放映せずお蔵入り。地方では数週遅れで放送しているため7月13日放送分より前に打ち切りとなった。後日、極楽とんぼが解散したため、結果、これが極楽とんぼ最後のテレビ冠番組になってしまった。
問題直後、穴埋めに「スキバラ・傑作選」として7月20日放送分では『ココリコミリオン家族』(火曜日に放送中)を再放送、7月27日放送分では『ガレッジ ワザーランド』を再放送した。なお同時ネットを行っている岐阜テレビではどちらも初めての放送となるため、新聞テレビ欄には「再」のマークは表記されていなかった(テレビ愛知は表記あり)。
事件後、番組はタイトルから「極楽とんぼ」の冠を外した『こちらササキ研究所』として、山本の相方であった加藤浩次増田和也(テレビ東京アナウンサー)が続投、新たに品川庄司が加わり、8月3日に再スタートを切ったが、内容は極楽とんぼ冠番組時代からの継続となった。しかしオープニングやエンディングでは監視ロボットエビ一人でしゃべるようになって出演者との掛け合いがなくなった。これに伴い監視ロボットエビによる採点もなくなった。再開初回は「極楽とんぼの~」打ち切り直前に予告していた「ルパン三世になれるかパート2」を山本の出演シーンをカットして放送され、番組の冒頭に「二週間休んでごめんなさい」とだけテロップが出された。また加藤浩次の名前テロップの下に「極楽とんぼ」のテロップがあった。
「自分で歯を治せるか?」という企画が次回予告では放送されていたが、次週の放送では「夏休み特別編・研究途中結果発表」と内容を変えていた。これは実質のお蔵入りとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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