翻訳と辞書
Words near each other
・ こちらニューススタジオ
・ こちらブルームーン探偵社
・ こちらミルキィホームズ!
・ こちらヨーロッパ企画福岡支部
・ こちら三河放送局
・ こちら九州ラジオ村
・ こちら亀有公園前派出所
・ こちら埼玉山の上大学ボクシング部
・ こちら夢スタジアム
・ こちら夢通り
こちら大阪社会部
・ こちら妖怪新聞社!
・ こちら山中デスクです
・ こちら志家町6-1
・ こちら新宿フリッパーズ
・ こちら本池上署
・ こちら松森一丁目らじお倶楽部
・ こちら浜松町駅前 文化放送スポーツ部
・ こちら浜松町駅前文化放送スポーツ部
・ こちら海です


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

こちら大阪社会部 : ミニ英和和英辞書
こちら大阪社会部[こちらおおさかしゃかいぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

こちら : [こちら]
 【名詞】 1. (1) (uk) this person 2. (2) this direction 3. (3) this side 4. (4) thereafter 5. (n) (1) (uk) this person/(2) this direction/(3) this side/(4) thereafter/
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
社会 : [しゃかい]
 【名詞】 1. society 2. public 
社会部 : [しゃかいぶ]
 【名詞】 1. local news section 2. the city desk
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

こちら大阪社会部 : ウィキペディア日本語版
こちら大阪社会部[こちらおおさかしゃかいぶ]

こちら大阪社会部』(こちらおおさかしゃかいぶ)は、大谷昭宏原作・大島やすいち作画の漫画1991年から1996年にかけて『ミスターマガジン』(講談社)に連載されていた。
続編の『こちら社会部』、『こちら大阪社会部・阪神大震災編』についても本稿で述べる。
== 概要 ==
大手新聞社・日政新聞の若手記者である主人公・谷一平(モデルは原作者である大谷自身の読売新聞時代)が、大阪本社社会部の記者として様々な事件に遭遇しながら新聞記者として鍛えられ成長していく様を描いた作品。作品中に登場する人物の多くは実在のモデルがいる。例えば、谷と“抜くか抜かれるか”の熾烈なスクープ合戦を演じる大毎記者・権藤は、毎日新聞の観堂義憲(同社東京本社代表、取締役大阪本社代表副社長などを歴任し、現在はグループ会社の福島民報役員)である。
作中では三菱銀行人質事件砂利船汚職事件西成暴動紫雲丸事故及びその後の鉄道連絡船の欠陥問題など、過去に実際に起こった事件をモチーフとした事件が登場し、その取材過程の裏話や他社とのスクープ合戦などが描かれた。またその中で誘拐事件に関する報道協定の扱いや、記者クラブ制度に関する問題(日政新聞は作中で、誘拐事件の報道協定に違反したとして一時大阪府警の記者クラブから除名される。元ネタは宝塚市学童誘拐事件)なども取り上げられた。『阪神大震災篇』では、「千日デパート火災の現場もひどかったが、この有様はあれ以上だ」と述懐させている。
続編の『こちら社会部』は、谷一平が東京本社社会部のキャップを命じられ異動した後の話となり、グリコ・森永事件パチンコプリペイドカードの偽造問題などが描かれている。
1996年には藤田まこと主演でオリジナルビデオ化されたほか、2001年にはTBSで『こちら第三社会部』として連続ドラマ化された。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「こちら大阪社会部」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.