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『こちら芝浦探偵社』(こちらしばうらたんていしゃ)は、1989年6月30日から同年9月22日まで、TBS系列の毎週金曜日21:00 - 21:54の枠で放送されたテレビドラマ。全13回。 == 概要 == 和波正太郎は張り込み、浮気や素行の調査などを主な仕事としている冴えない探偵。教員を辞めた後に探偵になった身で、教員時代の教頭だった犬塚邦雄を探偵社の社長として、二人で東京・芝浦の古いビルにささやかながら探偵事務所を構えている。ある日正太郎は、ピストルを構えて正太郎を狙っているように見えた、篠原みゆきという女性に出会う。みゆきは調査の仕事に協力し、そのお礼として、みゆきに頼まれるがまま助手として探偵社に採用する。しかしみゆきの行動は頓珍漢な所があって正太郎の足を引っ張ることも度々だった。 物語終盤になって、みゆきの父が内閣官房長官であることがわかり、それと共に探偵社は未公開株による贈収賄事件に巻き込まれる…〔参考:毎日新聞・朝日新聞・読売新聞・北海道新聞 各縮刷版(それぞれ1989年6月30日~1989年9月22日)、週刊TVガイド 1989年6月30日~1989年9月22日号、ザテレビジョン 1989年6月30日~1989年9月22日号、『1980年代全ドラマクロニクル』(TV LIFE(学研パブリッシング)編集部編)「こちら芝浦探偵社」の項目〕。 生野慈朗プロデューサーは本作について「漫才で始まってメロドラマで終わると言った感じで、探偵の仕事を通じて現代社会の世相などを絡めていくと言う大人のドラマ」と語っている〔週刊TVガイド 1989年6月30日号 p.159〕。 中村雅俊は『外科医 城戸修平』(1983年)以来6年ぶりのTBSドラマ出演で、沢口靖子とのドラマでの共演も『誇りの報酬』(1985年~1986年 日本テレビ)以来3年ぶりとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「こちら芝浦探偵社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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