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このみひかる : ミニ英和和英辞書
このみひかる
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


このみひかる : ウィキペディア日本語版
このみひかる
このみ ひかる1928年2月2日〔『新訂現代日本人名録2002』〕 - 2012年Ath from B.V.P.crew Twitter 2012年6月8日〕〔☆ぴょこたん☆ B.V.P.Crew Blog 2012年6月21日〕、木乃美光〔、本名 君野和司〔)は、日本児童文学作家、絵本作家、クイズ作家、漫画家東京都出身。なぞなぞ漫画の第一人者〔「私だけのふるさと:あった、あった「なぞなぞ」第一人者の原点」、毎日新聞 東京夕刊、2010年7月1日、3頁。〕であり、代表作の『ぴょこたん』シリーズは650万部を超えるベストセラーである。デビューからしばらくは木乃美光名義でも活動していた。本所商業学校卒業〔。生前は日本漫画家協会に所属〔私の八月十五日ー漫画家たちの終戦 , 日本漫画家協会, 2013年07月19日〕〔。
== 略歴 ==
東京都荒川区南千住生まれ、育ち〔〔。実家は活魚専門店〔。気っ風のよい母親が洒落や語呂合わせを多用していたことと、近所のご隠居がなぞなぞ大好きだったため、小さい頃からなぞなぞが身についた〔〔。また小さい頃から雑誌漫画の模写を重ね、漫画家になるのが目標だった〔。
戦争で店は廃業し、夜間商業高校を出た後は転々としながらも漫画の勉強を続けた〔。
1947年、19歳の時、小学館に飛び込みで売り込んで漫画家デビューを果たす〔。ペンネームは、本名の君野をもじって付けている〔。少年誌や学年別の学習雑誌へギャグやクイズ、パロディ物を描き続けた〔。古本ライターの岡崎武志は、なぞなぞの挿絵については峰たろうとこのみひかるがほとんど両輪であり、昭和の少年文化で果たした役割は重要だと述べている〔。
テレビ放送発足と同時にクイズ番組の企画に参加し、出演もした〔〔が、虫垂炎をこじらせて腹膜炎を起こしたため、1977年にテレビとは縁を切った〔。
1977年9月、あかね書房より『なぞなぞあそび1 おはようぴょこたん』を発行。2005年時点で170刷、146万部を記録するロングセラー〔「[育てる]なぞなぞで遊ぼう 言葉の訓練に最適、親子のコミュニケーションにも」、読売新聞 東京朝刊、2005年6月6日、22頁。〕となり、ぴょこたんシリーズは2013年以降も新刊が発行された。
木乃美光名義も含め、なぞなぞやクイズを中心に出版した児童書は200冊以上になる〔(仕事人:202)「はてなの世界:5 時代を映す」、朝日新聞 東京夕刊、2005年12月9日、18頁。〕が、中学生以上を対象とした『なぞなぞ下町少年記』(筑摩書房、1985年)〔「「なぞなぞ下町少年記」このみ・ひかる著(ブックス) 東京」、朝日新聞 東京地方版、1989年6月11日〕や『なぞなぞパワーのヒミツ』(大日本図書、2003年)〔「ヤング・アダルト=「なぞなぞパワーのヒミツ」(このみひかる著)-意外なルーツに驚き」、静岡新聞 朝刊、2003年8月24日、7頁。〕等の著書もある。
まんがプロダクション「このみプランニング」(前名スタジオK)を設立し〔、多くの新人を育てた〔。このみプランニング名義の著書もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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