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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『こーしょー19さい』は、逸架ぱずるによる日本の漫画作品。双葉社の月刊漫画雑誌『メンズヤング』にて2008年5月号より2012年3月号(休刊号)にかけて連載。同誌休刊後は『コミックハイ!』(同社刊)に移籍して2012年12月号まで連載した4コマ漫画である。 自称『永遠の19歳』だが顔出しNGの声優・和泉乃音の声優としての成長をコメディタッチで描く作品。大部分が"大人の関係"を扱った『メンズヤング』誌の連載作品の中で異色の存在である。声優として頑張る姿が読者の共感を呼ぶ。 == 登場人物 == === 主人公 === ; 和泉 乃音(いずみ のおと) : この作品の主人公で声優。目標は元声優の母親。ロングのツインテールにアホ毛が特徴の活発な女の子。自称『永遠の19歳』。連載開始時は11歳の小学5年生だったが進級して最終回では12歳の新中学1年生。まだ未成年ということもあって顔出しNGで声優活動をしており、業界でも素顔を知らない人がいる。そのためアニメファンや声優ファンからは正体はオバサン、残念な顔、年齢詐称、実は男など色々な噂をされている。街中でこの手の噂をしている人を見ると年上でもキックを入れる時があり、またクラスの男子にたいしても物怖じしない気の強い性格でもある。本人は努力家で向上心があり、人一倍頑張る。身長が低いため、オーディションではマイクが高すぎて届かないこともしばしば。声優としてはまだ駆け出しであり仕事は脇役や自販機の音声案内などが中心だったが深夜アニメ「ピュアカラー」で初のレギュラー(ヒロインの妹で七色奏/準主役)の座を射止めた。学校では声優というのを生かして放送委員を務めているが声優活動は内緒にしており知っているのは友達の美咲1人だけである。その後、卒業式にて先生も声優業のことを知っていたことが判明。顔出しNGということで事務所の公式プロフィールやブログ、雑誌での紹介などでは顔写真のかわりにクマのぬいぐるみの画像を主に使用。また、ラジオの番組宣伝のスチルでは顔を隠すためにスタッフが用意したクマの被り物を被っていたりしたことからファンには和泉乃音=クマのイメージが定着してきている。乃音個人のファンも結構ついてきているようで誕生日にはプレゼントが事務所に届くが19歳を名乗っているせいで勝負下着や酒類なども贈られてくる。胸の成長が遅いことを気にしているようである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「こーしょー19さい」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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