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ござれや阿賀橋 : ウィキペディア日本語版
ござれや阿賀橋[ござれやあがばし]

ござれや阿賀橋(ござれやあがばし)は、新潟県新潟市阿賀野川に架かる国道113号(重複: 国道345号)の道路橋梁。西詰は東区、東詰は北区に位置している。新潟市の都市計画道路「山の下東港線」の一部として「松浜橋上流橋」の事業名称で整備事業が進められ、2009年平成21年)9月13日に供用を開始した。
== 概要 ==
橋長937.0m、幅員12.25mを有する7径間連続および6径間連続鋼開断面箱桁橋。完成4車線だが、2009年(平成21年)の開通時から当分の間は下流側の橋梁を使用した暫定2車線で供用される。このため、歩道は下流側にのみ設置されている。
また、この事業において整備されている新潟市東区津島屋から同市北区神谷内に至る延長3.1kmの区間全体が立体交差方式で、東詰側に西名目所インターチェンジが設けられているが、起点・終点以外に平面交差は設置されていない。なお上流側の橋梁の着工時期は未定で、今後交通量等を見極めた上で着工される予定である。
阿賀野川の下流から2番目に架かる橋梁で、下流側には旧国道113号の松浜橋が、上流側には国道7号新新バイパス)の阿賀野川大橋が、それぞれ架橋されている。
「一般国道113号 松浜橋上流橋」の事業は、阿賀野川に架かる松浜橋、阿賀野川大橋と新潟県道3号新潟新発田村上線(旧7号・新発田街道)の泰平橋の一般道路3橋梁の渋滞解消と、両岸地域の交流促進、市内の交通拠点間のアクセス効率向上などを目的に進められているものである。
また、新潟市と北蒲原郡聖籠町の都市計画道路「山の下東港線」は、新潟市中心部と新潟港東港区(新潟東港)とを連絡する幹線街路として整備が進められている、東区山ノ下地区から聖籠町東港三丁目に至る延長22.8kmの道路である。現在の開通区間は、東区東新町から同区津島屋に至る区間(新潟市道山の下東港線)、津島屋から当橋梁を介して北区神谷内に至る区間(国道113号・松浜橋上流橋の事業区間)、北区笹山東から同区横土居に至る区間(国道113号・横土居バイパスの事業区間)、さらに横土居から聖籠町東港三丁目(国道113号)に至る区間で、神谷内から笹山に至る残存区間は2012年8月現在、事業に着手している区間は無い。
このうち、市道山の下東港線は1970年代前半までに東新町から東区河渡までが、2000年代前半には当橋梁西詰の津島屋までが順次竣工し、現在供用中の区間は東区大山地内や当橋梁周辺など一部を除き、ほぼ全線が4車線で供用されている。新潟市は山の下東港線の整備を進めるべく、松浜橋上流部を経由する道路橋梁の建設を計画していたが、市単独では事業遂行が困難なことから、この「松浜橋上流橋」の事業区間については国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所が、国道113号の区間として権限を代行して施工を実施し、既供用区間の維持管理は新潟市東区と北区の各建設課が行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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