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後藤 潤二(1973年3月31日 - )は、フリーランスのアニメーター兼ゲーム原画家。長崎県出身。既婚。 アダルトゲームでは「ごとう じゅんじ」名義を使うが、妻の潤之介と2人で「しぃけんしゃる」名義を使う場合もある。代表作は『デイズシリーズ』。 == 経歴 == 1997年に代々木アニメーション学院アニメーター科を卒業後、ジーベックへ入社。ここではTVアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』や劇場アニメ『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』などに参加。ジーベック退社後は「スタジオ仕事場」へ移籍し、アニメ『勇者王ガオガイガー』・『ブレンパワード』・『異次元の世界エルハザード』・『To Heart』などの原画を担当した。 1998年頃から、ゲーム原画家としても活動開始。Activeでは「しぃけんしゃる」名義でアダルトゲーム『GONE 〜過ぎ去りし日々〜』などを、スタックではコンシューマ版『Piaキャロットへようこそ!!』・『絆という名のペンダント with TOYBOXストーリーズ』・『シスター・プリンセス』などの原画を担当。なお、『シスター・プリンセス』では短編小説集『GAME STORIES』のイラストも担当した。 2003年のアニメ『L/R -Licensed by Royal-』の第10話「逆賊の系譜/The discard」では、初めて作画監督を担当。2005年のアダルトゲーム『School Days』では、初めてキャラクターデザインと総作画監督を担当すると共に、作品の内容からも一躍有名となる(これを受け、後のアニメ版でもキャラクターデザインと総作画監督を担当することとなる)。同時期には、アニメ『スクラップド・プリンセス』・『MADLAX』・『フルメタル・パニック? ふもっふ』などにも参加しており、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』では作画監督も務めた。 アダルトゲーム『Summer Days』への参加後もアニメ『天保異聞 妖奇士』や『くじびきアンバランス』に参加するなど、アニメーターとゲーム原画家の仕事を両立させている。また、オフ会に参加したりゲームを多く所持するほどのゾンビ好きでもあることを、自身のブログをはじめさまざまな場で公言している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「後藤潤二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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